台風19号

台風19号上陸から1週間が過ぎようとしていますが、被害はとても広範囲で、テレビに映し出される映像を見るたびに胸が痛みます。
被害にあわれた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

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私も東京の下町、海抜ゼロメートル地帯に住んでおります。
今回の台風では10月12日午後、江東区から来たエリアメールの内容に最悪の事態を想定しました。エリアメールには・・・
『こちらは、江東区役所です。避難勧告の地域を追加しました。
 該当地区の方は、お住まいの建物の3階以上、もしくは近くの
 小学校・中学校に避難してください。
【対象地区】亀戸全域、大島全域、東砂全域、北砂6・7丁目
【理由】今後水位上昇の場合、荒川氾濫のおそれがあるため。』

江東区のハザードマップでは、荒川が氾濫すれば「浸水深さ」は3~5mで、エリアメールにあるように2階は浸水してしまいます。そして、実家のある隣町江戸川区のハザードマップでは最悪5~7m(3~4階)まで浸水想定されています。因みに、わがやはマンションの4階、実家は3階建ての一軒家です。
12日の夜は、Webの「荒川の水位情報」を見ながら不安な夜を過ごしました。
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幸い今回は停電などの被害もなく済みました。でも、今、テレビで見ている多摩川、千曲川や阿武隈川の光景が他人事とはとても思えないのです。

考えてみれば、私の実家はすぐそばに荒川放水路が流れています。そして、子供のころは毎年のように秋には台風が来て、何度か浸水被害にあったこともあります。父は公務員だったので、警報が出ると出勤しなくてはならず、心細い思いをしました。
小学校の校歌の歌詞には 「・・・ひろく流れる 放水路」
中学校の校歌の歌詞には 「朝日に映える荒川の・・・」
そして、高校の校歌にも 「荒川に広げし翼・・・」
と、荒川がでてきます。
小学校の校歌の歌詞からも、この荒川が放水路(人工河川)であり、放水路がなかった時には、今の隅田川が荒川の下流部だったということは知っていました。しかし荒川放水路が、いつ、何をきっかけに作られたのかという詳しいことは知りませんでした。興味のある方は→こちら

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色々なものを失くされ途方に暮れる人々の姿を見るにつけ、自然災害の怖さを改めて感じさせられました。加えて個人的には、骨折して松葉杖生活のときに台風がきたらと考えると更に怖くなりました。
何が起こっても困らないような日頃の備えと心構え、そして(怪我をしないよう)体調管理にも気をつけたいと思っています。


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